FAXや電話機のトラブルは原因によって対処が変わります
こんにちは!パナハートアイコー テンチョーの熊澤しゅんすけです!
最近は、このような家庭用電話機を使うご家庭も減ってきているようですね。
携帯電話、スマホがこれだけ浸透した中、家庭用の固定電話の存在意義も薄れているのかもしれません…
ぶっちゃけテンチョー自宅も固定電話ありませんしね。笑
カケホーダイや短時間通話なら無料のプランが増えてきていますし、一昔前の「携帯は電話料金が高い」という傾向もなくなってきました。
それでも、固定電話を好んで使っているご家庭もたくさんあります。
今日は、そんなご家庭からのSOS。
電話ができない!とSOS。訪問してみると、子機は普通に使える模様。故障はどこだーと調べると、受話器の故障でした。ここだけ壊れるのも珍しい。手持ちの受話器を貸し出して、部品待ちです〜 pic.twitter.com/H329zvroA9
— 笑顔を届けるでんきやさん 熊澤絢介 (@aikou_denki) 2016年4月21日
「電話が壊れた・電話ができない」原因は大別すると二つ。
「電話機本体の故障」
か
「回線のトラブル」
です。
電話機本体の故障の場合は、修理したり、買い替えたりしての対処となりますが、
回線のトラブルはちとややこしいのです。
「電話会社のほうに原因があるのか」「自宅の配線や機器に問題があるのか」
の切り分けが必要になってきますし、電話会社によってはカスタマーセンターになかなかつながらなかったりするんですよね…
1時間ぐらい電話がつながらなかったりね~
正直、いらっときます!笑
ちなみに電話会社のほうに原因がある場合は、修理代は電話会社もちですが、
自宅の配線に問題があった場合は自費負担となりますよ~(修理はでんきやさんや電話会社がやることもあります)
「電話ができない!」と慌てて電話を買ってきても、「あれ、つながらない」
な~んてこともありますので、「通話ができない=電話の故障」と判断せず、
お近くのでんきやさんに相談してみてください。
今回は貸し出し用の電話機をつなげたら正常に通話ができたので電話機本体に原因があると判断し診たところ、
受話器に原因があると切り分けできたので部品発注となりました。
また、子機のバッテリーも持ちが悪くなっているようなので交換となりました!
部品が準備できたらまたお伺いしますね^^
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