「うちにも食洗機置けるかしら?」~準備編~
「食器洗い、めんどくさい!!!」
「手が荒れる!!!」
「流しが食器でいっぱいになるのが嫌い!!!」
「流し台と腰の高さが合わなくて腰が痛い!!!」
「かがむから背中も痛い!!!」
「水道代も気になる!!!」
こんにちは、食器洗いの嫌いなテンチョー、熊澤しゅんすけ です。
あっ「パナハートアイコー」のテンチョーですヨ。
上の「」は、食器洗いに関してよくある愚痴。
同じように叫びたい思いを我慢して毎日食器洗いをしている…そんな方も多いのではないでしょうか?
「めんどくさい」ならまだしも、「腰が痛い」は物理的な問題なので辛いですね。
今回、そんなお客様のために食洗機の設置をいたしました。
スペースが限られた中での設置のため、部材の選定をじっくり行いましたよ。
「うちにはどうせ置けないでしょ、、、」という方。意外と置けるんですよ~
とはいえ、かなりシビアな設置となりました。
設置する商品は、パナソニック製NP-TR9。
入れ方をうまくやればフライパンやまな板、鍋を丸ごと洗える大きなタイプ。
このページを見ると、購買意欲が刺激されちゃいますネ。
二日に分けて、設置作業をしました。今回ご紹介するのは「分岐水栓」の取付です。
「分岐水栓」とはなんぞや?という方に。
分岐水栓とは、名前のまま「水栓」を「分岐」する部品です。
ここでいう「水栓」とはいわゆる蛇口のこと。
蛇口の先っちょに部材やホースをつける浄水器・整水器とは違い、
食洗機は蛇口の根元に部品をつけます。
取付前です。
型番を確認して、この蛇口に合う分岐水栓を手配します。
取付には水道の元栓を閉め、蛇口を外します。
年数が経っている蛇口は無理に外すと破損する可能性があるので、ゆっくりゆっくり。
こんな感じに部品が付きます。この部品は間違ってホースが抜けても水が出ないような構造になっています。
分岐水栓取付完成!!
このあと、食洗機を設置するのですが今回分岐水栓を取り付けたことによって寸法が若干変わったので、取付の部材を変更することにしました。
本体の設置はまた後日ブログに書きますね~
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