「ピンポン鳴らなくなった!」ドアホン交換工事です
さ、さむーーーーー!
すっかり寒くなりまして、コーヒーが美味しい季節になってきましたね!
こんにちは、店長のくまさんです。
ドアホン交換のご依頼を頂きましたー
カレンダー配りの最中に、道端で呼び止められました。
「ピンポンが鳴らなくなったー」ということで、そのまま訪問。12年ほど経過のテレビドアホンですね。室内からモニターは見えるのですが、屋外の玄関子機が反応しないみたいです。
(ボケボケ。笑)
最近の住宅にはドアホンは当たり前になってきていて、つかえなくなるとやはり不便。amazonなどネットショップのお届け物がきても気づかず、不在票が…という流れもあるあるですよね。
お客様も、故障してしばらくは気づかず、不在通知などが頻繁に入るようになったので気づいたとのことでした。やはりドアホンも機械製品ですので、10年ごろを目安に壊れることが多いです。
多くの場合、外の玄関子機が先に壊れますね。雨風にさらされ、何回もボタンを押されるので仕方ないといえば仕方ない。「えー、もう壊れちゃったのー?」と言われましたが、12年ぐらい経ってますと伝えると、「え、そんなに経ってたの!」と驚いておられました。
これはあるあるなんですが、電化製品をどれぐらい使っているか、というのは皆さん意外と把握していないんですねー。一回設置すれば年数なんて気にしませんもんね(笑)
ドアホンならまだしも、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど生活必需品に関しては「壊れてから買い替えよう」だと思ったような製品がなかったりどれを選べばいいのかわからなくて困っちゃう、なんてお話もよく聞きます。
やはり10年を目安に買い替えを意識して、15年ぐらいまでには買い替えるのが理想ですかねー(あくまで主観ですが)。
さてドアホンの話に戻ります。
玄関子機のみの交換もできそうなので、概算費用をお伝えして親機ごと交換とどちらにするか?の提案をさせて頂いて、「12年経っているなら…」と子機親機とセットでの交換となりました。
綺麗に収まりました♪
たまにあるんですけど、ポストのスペースに収まらないものを選んでしまったことで無理やり取り付けたドアホンも散見されます。見た目も悪いし、隙間から水やらホコリやら入るので、できるだけぴったり収まることが肝心です。もしくは防水処理や隙間を埋めるとか。
当店では、設置場所やスペースによって、商品や施工方法を選んでぴったりになるよう取り付けますよー!
ドアホンのお困りごともご相談くださいねー!