3月フェアでお買い上げのエアコン工事

3月頭の増税前フェアでお買い上げのエアコンの工事です。

一ヶ月以上、大変お待たせしました><

増税前に受けたエアコン工事もこの工事を入れてあと数件です^^

今日は暑かったのでテンチョーは上着を脱いで作業しました!

半袖です!気合が入りますネ。笑

ご挨拶してまずは古いエアコンの撤去から入ります。

当店で10年以上前に取り付けしたCS-E252A

がんばってくれました!

配管のカバーもしっかり丈夫にもってくれました^^

上から塗装がしてあるので、はずすのが結構大変です><

ナイフで削りながら、できるだけ壁の塗装がいっしょにはがれないように作業します。

カバーがはずれたらパイプの撤去です。

ガス漏れ、水漏れのあともなく綺麗です。不具合なく10年使えていたみたいデスネ!

やはり配管カバーで施工してあったほうが部材のもちもいいです♪

当店は基本的には配管カバーを使って綺麗に施工しています!

パイプ撤去が終わったら室内機の撤去。

当時の高機能モデルですので多少大きく重いです…

新しい機種は小さいため多少跡が見えてしまいますがお客様了承済みです♪

撤去完了。据付板をはずし、裏地がしっかりしているかチェックします。

軽く汚れをふき取って、新しい機種の据付板を取り付けます。

汚れ、配管穴の位置、コンセントの位置などバランスを見てベストの場所を決めます。

この間外ではカバーの撤去、新しいカバーの取り付けが行われています。

そして室内機の取付。軽いので楽です♪

省エネエアコンCS-J284C

室内オッケーなので外に回って配管パイプ、ドレンホース、ケーブルの取り回しです。

配管パイプを

このように加工し、接続します。

この工程にはエアコン専用の特殊な工具を使います。

取り回しが終わったらカバーを取り付けます。

室外機側の接続です。

こちらも同じように加工、接続します。

接続が一通り終わったら真空引きをします。

パイプ内を真空にすることで、接続不良の検査とガスが通りやすいようにするのです。

この工程を無視してガスを通すと、能力の低下、不具合の原因となってしまします。

真空になっているかしっかりチェック。このまま続けます。

真空引き終了後はガスを通して、試運転です。

今日は暑いので冷房でチェック。バッチリです!

試運転中に仕上げ。

工事完了です!

お客様にお茶を入れていただいて談笑。

お客様とコミュニケーションをとれる貴重なお時間です。

「風がよく届くよ~」とお褒めのお言葉をいただきました^^

当店にご依頼誠にありがとうございました!!

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