流し元 照明器具交換
「流しもとの明かりのひもが切れた…」とお電話いただきました。
修理依頼かな?と思いましたが、「もう古いので全部交換してくれ~」とのこと。
まずは下見から
カバーや蛍光灯などは全部はずしてくれていました^^
経年の証、油汚れや錆がひどいですね…これは器具交換で正解でしょう。
漏電などの危険性がありますからね><
さて、取り外します。
器具は収納棚の下側についているのですが、長いネジを使ってしまいますと飛び出して怪我をする危険があります。
既設のネジはちょうどよく飛び出さない長さだったので、そのまま再利用します。
上からぴょこんと線が出ています。ほとんどの場合、流しもとの照明に行っている線にはスイッチがないので、きちんと線の養生をしないとショートしたときにブレーカーが落ちてしまいます><
なのでビニルテープでしっかり養生。
基本的にお店にはLEDのものと蛍光灯式のものと二種類の流し元器具を在庫しています。
今回は今までと同じものでいい、とのことで、蛍光灯式のものを使いました。
お値段も多少安くなっております(最近は値段の差があまりなくなってきましたが…)
今回はオーデリック製のものを取付。
前の器具との違いは豆球が点いていることぐらいです。
新しい器具に取り替えてすっきりしました!
只、ひもはあまり強く引っ張りすぎないでくださいね!><
当店にご依頼まことにありがとうございました!
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