CATVデジアナ変換終了 ブラウン管テレビからのお買い替えです
当店でお買い上げいただいたブラウン管テレビ。
長年ご愛用いただきました。台も同時にお買い上げいただいたものです。
地デジ化終了後も、CATVではデジタル→アナログ変換で放送が観れていましたが、3月で終了のためお買い替えとなりました。
ご覧いただいていたブラウン管テレビは29型。新しく替えるのにどのくらいの大きさがいいのか?ご相談いただきました。
単純に画面の大きさで同じぐらい、という事ならパナソニック製では32型の液晶テレビがあります。
しかし液晶テレビはブラウン管テレビと比べて薄くてスッキリしていますので、32型だと小さく感じられる方が多いようです。
以前、「同じのでいいよ」とご依頼いただき納品したテレビが、納品後一週間で「画面が小さく感じる」と再度相談を受けたこともあります。
液晶テレビは薄いので壁にできるだけ寄せると、画面が遠くに感じられる、ということもありますね。
なので、基本的にはブラウン管テレビや初期のデジタルテレビからのお買い換えの場合、ワンサイズ大きいものをお勧めしております。
今回、ご相談を受けた時もテレビの大きさを実際に比べられるよう、テレビと同じ大きさの見本パネルを持ってご訪問しました。
最初は50型のパネルを置いてシュミレーションしてみました。「50型は…大きすぎるんじゃない?」と最初はおっしゃっておられましたが…
「あれっ、50型も思ったより大きくないんだね~」とのご感想。
50型は幅約110cmほどですが、壁に寄せてみると思ったより小さく見えるようです。
「でも、あまり大人数で観るわけじゃないから、もう少し小さいのでいいかな」とのことでしたので、40型前後の機種からお選びいただきました。
ご一緒にテレビ台も新しいテレビに合わせてお選びいただいて、本日納品となりました。
まずは既存テレビ、テレビ台の撤去。
久しぶりに持つ29型ブラウン管はやはりずっしりと重いですね><
テンチョー一人だったので、ぐっと腰から抱え込むように持ち上げ、運びました。
ブラウン管テレビは、その重さもですが、持ちにくいのが一番ネックです><
パナソニック製のテレビは、ちょうどいいところに取っ手がついていて持ち運びが比較的しやすいのですが、メーカーによっては取っ手がないものも…
台はすでに整理いただいていたのでそのまま撤去しました^^
次はテレビ台の搬入です。お店であらかじめ組み立ててあります。
テレビの組み立ては、外のほうが場所をとれるので段ボールや毛布を敷いて組み立てです。
この機種は銀のメタリックの台座がオシャレですね^^
パナソニック製 TH-42AS650 とそれに合わせたテレビ台です。
デジアナ変換と比べて、画像が綺麗でしたのでお喜びいただけました^^
当店にご依頼まことにありがとうございました!
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