相模原市エアコン工事受付中!他の地域の方もご相談ください!

こんにちは!パナハートアイコー 店長の「くまさん」こと熊澤絢介(シュンスケ)です!

梅雨明けと同時に猛暑到来ですね…。店長は梅雨明け直後は雷による被害(アンテナ工事など)対応、そのあとはエアコン工事をこなす日々です。

エアコンが古いので交換したい、今までエアコンがない部屋に新しく付けたい

こんなお悩みはありませんか?

特に後者のパターン。最近はいままでエアコンを付けていなかった部屋に新しく取り付けてほしいという依頼が急増しています。

このコロナ禍の影響で、お家にいる時間が増え、今まであまり使わなかった部屋で過ごす時間が増えたという方も多いようです。

また、キッチンや洗面所、これまで物置として使っていた部屋にライフスタイルなどの変化によりエアコンが必要になったというご相談も多いですね!

ほとんどのお部屋には工夫次第でエアコンを付けることができます。が…

大手量販店などには断られることが多い!!

のが現状です。なぜかというと…

  • 新しく配管のための穴を開けなくてはいけない
  • 新しくエアコン専用のコンセントを作成しなければいけない
  • 上記のようなお部屋はもともとエアコンを設置するように設計されていないので、配管経路が複雑になりがち

といった理由で、設置台数をこなしたい業者さんなんかには敬遠されがちです。条件が良ければ一台当たり2時間ほどで終わる工事なのに、3時間も4時間もかけてられない!ということです。

当店ではそのような工事も喜んでお受けいたします!

(物理的に取り付けが無理な場合はごめんなさい、そのような場合でも解決策を模索します)

例えば、和室の土壁の狭いエアコン設置スペースに高機能で大型のエアコンをつけたい!というご依頼。

普通には取り付けられないので、和室の土壁に補強用の板を足して、さらに配管穴の位置を移動、コンセントの位置も移動して設置できるようにしました。

お客様が足の怪我をされ、いままで二階で寝ていたのが階段を登れなくなりました。仕方がないので一階の物置代わりにしていた部屋で寝ることになり、そこに新しくエアコンを設置してもらいたいという依頼。

電源をキッチンの分電盤(ブレーカー)から天井裏と廊下を通り、お部屋まで配線。コンセントを作成し新しく配管穴をあけて施工。室外機の設置スペースが遠いため10mほど配管を伸ばして設置しました。

隠ぺい配管(エアコンの配管が屋内の壁の中を通っている)で、配管途中で亀裂が入りガス漏れ、量販店に交換は無理ですと断られた事例。

新しく配管穴をあけて新規配管をして、後々メンテナンスしやすいように一般的な屋外配管に変更しました。穴をあける位置が非常にシビアでしたが、上手く柱や筋交いをよけて綺麗に配管穴をあけることができました。

こういったひと手間必要な工事や工夫する工事が大好きなんですよね(笑)

使う部材や電気工事がふえてしまうため、どうしても標準の工事金額よりは高くなってしまい、時間も長めになってしまいますが、それでも「この部屋にはエアコンが付けられないとあきらめていた」「もっと大工事が必要かと思った」と不安になっていたお客様からは感謝の言葉をいただいております。

この夏はまだまだ続きますし、さらに気温が上がる可能性があります。

コロナ禍でお家で過ごす時間が長いということもありますが、なにより熱中症で体調不良になる方が近年大変増えてきています。お部屋を快適な温度に保ってくれるエアコンは強い味方です。

10年、15年と使っているエアコンは急に壊れることがあります。多くの場合、10年以上経過したエアコンの部品は製造を打ち切られていますので、壊れた時は入れ替えになると思います。例年のことですがこの時期は電気屋さんにエアコンの交換依頼が殺到してきます。

当店では、エアコンをお買い上げのお客様に平均3日でのスピードエアコン工事を行っております。お急ぎで条件が合えば翌日での工事も可能ですので、ご相談くださいね。

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