秋になると増える依頼そのいち 相模原市で換気扇の交換です

だいぶ涼しい日が増えてきたなあーと思ったら今日は結構暑かったですね。換気扇工事のために天井にもぐったら結構汗かいちゃいました。

こんにちは!店長の 熊澤しゅんすけ です!いわゆる「ジョジョ立ち」っていうポーズをとろうとしてみましたがいまいちキマらない。いえ、べつにこのポーズを格好良くきめたかったんじゃなくて、最近服装を変えてますよーっていう報告をしたかっただけなのですが(笑)

このところは、パナソニックのネイビーのポロシャツにユニクロのチノパンを履いています。このチノパン、「ストレッチスリムチノパンツ」という商品名なのですが、生地が伸びるのでとっても動きやすいです。でんきやさんというお仕事は結構無理な姿勢でお仕事したりするので、動きやすいズボンは大変重宝します!


さて、今日は換気扇工事をしてきました。
と、いうか、最近どんどん依頼が増えていますね。大体毎年エアコン工事が落ち着いてくると増えてくるのが、「換気扇」「レンジフード」の取替え工事です。今回のお客様は、一年ぐらい前に新聞折込をしたチラシをとっておいてくれていまして、

「いつかアイコーさんに依頼をしよう」

と想っていてくれていたようです。うれしいですね~。店長張り切って工事しました(笑)

今日施工したのはお風呂場ですが、換気扇というものはさまざまなお部屋についていますね。お風呂場、トイレ、洗面所、キッチン…お家によっては居室や廊下にもついていることもありますね。だいたいおうちを立てて15~20年ほどで調子が悪くなることが多いです。

「大きな音、異音がする」「吸い込みが弱く煙がこもってしまう」「そもそも動いていない」など、さまざまな故障原因がありますが、共通していることはほとんどの場合「修理をせずに本体交換」になってしまうことです。購入して2~3年の故障ならばメーカーや工務店さんがカバーしてくれると思いますが、製造から8年ほど経つとメーカーさんは部品を作らなくなることが多く、また修理となっても新品を買うのとほとんど変わらない値段になってしまいます。

キッチンの場合、レンジフードのカバーはそのままにして中の換気扇を替えることもあります。しかし使用年数が20年ぐらいになってくると油汚れの付着などが顕著になってきて見た目も良くないので、レンジフードまるごとの交換をするケースも多いですね。その場合はデザインや機能、お手入れのしやすさなど考慮に入れてじっくり考えるのが望ましいです。

レンジフードに関してはこちらの記事もご参照ください→ 「お手入れラクラクレンジフードの交換です

お風呂場の換気扇の場合、既設の換気扇のサイズに合わせて同じサイズのものを選ぶことが多いです。まれに換気扇の生産をやめてしまっていたり、中には倒産してしまったメーカーもあります。そういったメーカーの場合、他メーカー品とサイズが異なることもあるので、その場合は天井の穴を広げたり加工が必要だったりしますね。大手メーカーはサイズも似通っているのでだいたい同じサイズのもので入ります。

今回は日立の換気扇でしたが、パナソニック製の換気扇に交換しました。完成写真を撮り忘れてしまいましたが、こちらの機種は羽根を簡単に取り外すことができるのでお手入れもしやすくなっています。

ちなみに、たまに「普通の換気扇を浴室暖房乾燥機能のついている換気扇に交換したい」という依頼もあります。この場合、天井の開口穴のサイズを大きくする必要があるので、多少大工仕事が入ります。穴を広げて、かつその穴にあった補強を入れて、また多くの場合電気工事が必要になりますね。浴室暖房については換気扇とは別につけるタイプもあるのでそのうちそちらも紹介できればと思います。

換気扇はお家の中でも重要な役割のある設備機器です。また故障しても気づきにくい、後回しにされがちでもあります(笑)

「どこにたのめばいいのかわからない」という方、是非当店や「まちのでんきやさん」にご相談くださいね。ご連絡はお問い合わせフォームにて、お急ぎの場合はお電話下せいませ。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です