「ピンポーン」って鳴るだけのチャイムを、カメラ付きドアホンに交換すると防犯効果もあってGOODですヨ♪

来た人の顔が見えると、安心感もありますしねー

 

こんにちは、でんきやくまさんです！

その日はとても寒かったので、エアコンの「霜取り運転」になってしまったんですね。

「故障じゃないけど少し止まるから我慢してね」とご説明して帰ろうとしたところ、ご相談いただきました。

「お友達のところがカメラ付きドアホンにしてたから、うちにもできないか？」とのこと。

配線工事や電源工事が必要になると思いますが、ほとんどのお宅で可能ですよー。

 

 

ビフォーです。

 

押釦は埋め込み式で少し低いところにあって、中のチャイムは廊下についていて電池式です。

押釦はこのまま交換では顔が映らないので、上に移動。

中のモニターは居間に設置なので、配線を延長して電源を近くのコンセントから配線しました。

近くとはいえ、隣の部屋になるのでお客様の許可を得て壁に穴を開けさせていただきました(直径2cmほどです)

アフターです。チャイムの配線を3mほど延長し、電源線も５ｍほど配線しましたが、長押の中にうまく隠せました。

 

また、居間にあるとテレビの音などで台所や二階に音が届かない可能性があるので、既設のチャイムのところに呼び出しスピーカーを増設しました。

これでよく聞こえますね！

 

カメラ付きドアホンは訪問者の顔が見える安心感があるし、留守中に来た人の顔を撮影してくれるモデルもあります。

なにより、カメラ付きドアホンがある家というだけで、悪徳セールスマンや泥棒はその家を避ける、というデータもあるとのこと。

確かに、わざわざ顔が映ってしまうドアホンのあるお宅に行きませんよね（笑）

泥棒は、下見のためにその家のチャイムを押すパターンもあるそうです。

留守の確認のため、どの時間帯に人がいないかを確認するためなんだって。

 

「いやー、これで安心だわ！お父さんも耳が遠くなってチャイムに気が付かないことが多いから、居間に設置してもらえてよかった！」

とお喜びいただけました♪

使い方に不安があるようですが、わからなかったら何回でも呼んでくださいねー♪

 

O様、当店にご依頼いただき誠にありがとうございました！

 

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