照明の元の部品も古いものは交換が必要ですよ!
土日は結構冷え込むみたいですねー
寒いのが嫌いな僕は「氷点下」というキーワードを聞いただけでプルプル震えだします。
なーんて言ってると、北海道のマイナス20℃の地域でも営業している元気なでんきやさんに怒られちゃいますね…
こんにちは、パナハートアイコー 店長のくまさんこと熊澤しゅんすけ です!!
折込チラシを手描きで作成中です。何書こうかなー
「照明器具を自分で取り替えてみるか!」とお考えの方。
最近の照明は、「引掛けシーリング」がついていると簡単に交換できることが多いですね。
「引掛けシーリング」とは、照明を外した根元についている部品のことです。
あまり古い器具や、お風呂や屋外など防水が必要なところにはついてません。
でも、要注意。
古い引掛けシーリングは火災の原因にもなりますよー!
特に、このような「配線の接続が下から見えるタイプ」は要注意!20-30年は経っているので交換必須です。
先日も、「照明器具を新しく買ったのだけれどうまくつかない」というお電話をいただいたのですが、
訪問してみると引掛けシーリングが割れていました。やはり配線の接続が見えるタイプです。
単純に経年劣化でもろくなっていますし、接触が悪いと火花が出たり焦げたりします。
…で、もっとダメなパターンなのが「引掛けシーリングも自分で替えよう」とやって失敗する場合。
コレ年に何回も遭遇します。ホームセンターに売っているし安いから…とやっちゃうんですよね。
この引掛けシーリングの交換は電気工事の資格が必要です
自分でやって、火花が散った、ブレーカーが上がらなくなった、新しい器具がだめになった…
危険だから、やめましょうね
きちんと資格を持っているでんきやさんに頼みましょうね。危ないですから。
A様!引掛けシーリングの交換依頼、誠にありがとうございました!感謝!!
当ブログにご訪問ありがとうございます。
パナハートアイコー
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