「うちにもテレビドアホン付けられる?」とご相談いただきました
「チャイムが壊れちゃった~」とご連絡いただきました。
お得意様のご紹介で昨年からお付き合いが始まったお客様。
家電の設置工事は今回が初かな?
チャイム→チャイムへの交換かと思いきや、
「あの、カメラ付いてるやつっていいのよね~お友達が言ってたわ!」と、カメラ付きドアホンへの交換をご希望でした。
「でも、大きな工事が必要なの?」「あまり大掛かりだと困る…」と不安なご様子。
一般的にチャイム→カメラ付きドアホンの交換には
・ベル配線の延長
・電源の確保
が必要となっております。
今回は、廊下にあったチャイムを居間へ移動(5mほど、廊下→居間のベル配線するのに穴あけ)
電源は新しくモニターをつけるところの付近にあったので、付属の電源コードでオッケーでした。
ベル線は鴨居にうまいことかくれるので、見た目綺麗に配線できます。
室内はオッケーでしたが、問題は玄関子機。
今のチャイムの押釦は、テンチョーのあたりに。
このまま交換してしまうとうまく顔が映ってくれません…
そこで、玄関子機は玄関ドア横に移動(うまい具合に取付できました)
これで顔がばっちり映ります!
「あら、うちにもカメラ付きのが取り付けられたのね、嬉しいわ~」とお喜びいただけました♪
ご年配の方の一人暮らし、防犯のためにカメラ付きドアホンはピッタリですね!
当店にご依頼いただき誠にありがとうございました!